平成28年度技術士第一次試験問題– category –
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平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-35
問題 Ⅲ-35 安全対策におけるフェイルセーフの事例に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① ねじの締め付け回数を測定できるようにし、回数が足りないとき警報ブザーが鳴る。 ② 作業者がうっかり手を出しても接触しないように、回転部にカ... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-34
問題 Ⅲ-34 VMI (Vendor Managed Inventory) に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① 生産活動において発生する情報を、その発生場所(機械、作業者、ジョブ)で即時に収集し必要な情報を提供する情報管理システムである。 ② 都市内の物流の... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-33
問題 Ⅲ-33 物流における環境負荷の低減に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① ITS (Intelligent Transport Systems) の活用 ② モーダルシフト ③ 輸配送の共同化 ④ BCP (Business Continuity Plan) の策定 ⑤ 少量多頻度輸送の抑制 ... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-32
問題 Ⅲ-32 サプライチェーンマネジメントに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① サプライチェーン上の見込生産と受注生産が切り替わる分岐点を、デカップリングポイントという。 ② サプライチェーン上のそれぞれの組織が自分の利益を最... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-31
問題 Ⅲ-31 ある日の設備の稼働状況について次のa~dのデータが得られたときに、設備総合効率の値に最も近いものはどれか。 [データ] a. 機械の負荷時間は8時間であった。 b. 故障、段取り、調整などの機械停止時間が1時間20分あった。 c. 製品は1種類で... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-30
問題 Ⅲ-30 VE (Value Engineering) などで用いられる発想法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① チェック・リスト法は、発想を切り替える手口をリストしておき、それを見ながらアイデアを考えていく手法である。 ② ブレインストーミン... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-29
問題 Ⅲ-29 現在、3種類の製品A~Cを1日に1ロットずつ生産している。a~fの条件及び下表に示す各製品を1ロットずつ生産する場合のデータに基づいて、3種類の製品の生産ロット数を自由に選択できるとき、総利益が最大となる案として、最も適切なものはどれ... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-28
問題 Ⅲ-28 経済性工学に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 経済的な有利さを判断するための「比較の原則」の1つに、「各案の間で相違する費用と収益とを、お金の流れに注目してとらえる」という原則がある。 ② 回収不能になった過去... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-27
問題 Ⅲ-27 ゲーム理論に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① 事業体などの意思決定主体の相対的な効率を測定する数理的な評価方法である。 ② 自分にとって望ましい行動が他の人たちの行動によって影響を受けるような状況を分析する数学... -
平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-26
問題 Ⅲ-26 窓口が1つの銀行で、顧客Aが4分前に整理券を受け取ったとき、すでに12人が待っており、4分が経過した現在までに、さらに3人の顧客が到着した。この時点での平衡状態(状態が時間に対して変化しないとき)における顧客Aの残りの待ち時間として、...