実践的技術士経営工学試験対策 – 問題と解説で合格率アップ6th page

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-29

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-29

問題Ⅲ-29製品の販売価格が123円/個、単位当たり変動費が59円/個、工場の賃料が750,000円、倉庫の賃料が240,000円のとき、損益分岐点における売上数量に最も近いものはどれか。①6,100個②8,600個③12,700個④15,500個⑤16,800個解答正解は4になります。問題の概要解説この問題は、「損益分岐点」を求める計算問題です。損益分岐点とは、売上が費用とちょうど同じになる点、つまり利益がゼロになる売上数量や売上金額のことです。この概念……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-28

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-28

問題Ⅲ-28窓口が1つの銀行で、ある顧客が整理券を受け取ったとき、すでに24人が待っていたとする。5分が経過した後、さらに4人の顧客が到着したとすると、このことから見積もられるこの顧客の残りの待ち時間の予想に最も近いものはどれか。①5分②15分③20分④25分⑤30分解答正解は4になります。問題概要この問題は、待ち行列理論を応用して、銀行窓口での待ち時間を予測するものです。待ち行列理論とは、サービスを受けるために並ぶ人々(顧客)や物(タスク)の流れを分析し……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-27

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-27

問題Ⅲ-27ある1種類の製品を作るm箇所の工場から、それらの工場で作られた製品をn箇所の販売店に運ぶ必要がある。工場j(j=1,…,m)での生産可能量Mj、工場jから販売店i(i=1,…,n)へ1単位の需要が移動するときにかかる輸送費用cij、販売店iにおける需要量diが与えられているとき、輸送費用の和が最小となる輸送量を求めたい。xijを工場jから販売店iへの輸送量とするとき、この問題に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①この問題は、線形計画問題として定式化される。②この問題の目的関数は\(\sum_{i=1}……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-26

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-26

問題Ⅲ-26JISZ8115ディペンダビリティ(信頼性)用語に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①頑健性(ロバストネス)とは、アイテムが無効な入力又はストレスとなる環境条件で、正しく機能を遂行できる度合いを意味している。②システム有効度とは、システムが規定の任務を達成すると期待される尺度で、信頼度、アベイラビリティ、能力などの関数として表される。③固有信頼度とは、設計、製作、試験などの過程を経て、アイテムに作り込まれる信頼度を指している。④ディペンダビリティとは、アベイラビリティ性能及びこれに影響を与える要因、すなわち信頼性性能……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-25

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-25

問題Ⅲ-25需要予測に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①移動平均法は、過去の任意の数の観測値を需要量の予測値として用いる。具体的には、新しい観測値が得られるたびに、最も古い観測値を除去し、新しい観測値を入れて新しい平均が計算される。②指数平滑法における係数αが0に近い値のとき、新しい予測値は直近の観測値が重視される。③需要予測の方法には、選好度調査、時系列分析法、計量模型法などがある。④需要は、マーケティング努力の影響を受けるために、部分的にコントロール可能な性質をもっている。⑤需要が線形回帰モデルに従うと仮定するとき……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-24

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-24

問題III-24ある変量が下図の標準正規分布に従うとき、無作為に抽出された変量を考える。下図の塗りつぶされた部分の面積をAとした次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①変量が0とZの間の値をとる確率はAである。②変量が-ZとZの間の値をとる確率は2Aである。③変量がZより小さい値をとる確率は0.5+Aである。④変量がZより大きい値をとる確率は0.5-Aである。⑤変量が-Zより小さい値をとる確率は1-Aである。解答正解は5になります。標準正規分布と……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-23

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-23

問題III-23統計的検定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①有意水準とは、第1種の誤りの確率の上限値である。②棄却域とは、対立仮説が棄却される検定統計量の値の集合である。③検出力とは、帰無仮説が正しくないとき、帰無仮説を棄却する確率である。④ぼんやりものの誤りとは、帰無仮説が正しくないとき、帰無仮説を棄却しない誤りである。⑤片側検定とは、検定統計量が1次元であり、棄却域がある棄却限界値より小さい領域(又は大きい領域)となる検定である。解答正解は2になりま……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-22

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-22

問題III-22サンプリングに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①母集団とは、考察の対象となる特性を持つすべてのものの集団をいう。②ワークサンプリングにおいて、ランダム時刻表を用いた時刻の決め方は、統計的サンプリングではない。③サンプルとは、ロットから抜き取った1つ以上のアイテムで、母集団についての情報を供給することを意図したものである。④サンプリング単位とは、母集団を構成する単位で、1つの場所から一度に取られ、サンプルを構成するものである。⑤抜取検査方式においてサンプルから母集団の合否を判定するとき、不合格であるにもか……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-21

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-21

問題III-21実験の結果を表す応答変数に対する効果を調べるために、2つの因子AとBの影響を調べた結果、最も強い交互作用を示すものはどのうちどれか。解答正解は4になります。実験結果の解釈と交互作用の解説経営工学や統計学において、複数の要因が結果(応答変数)に与える影響を調べることは、非常に重要です。この問題では、2つの要因「A」と「B」が応答変数にどのような影響を及ぼしているか、またそれらの間に「交互作用」があるかを調べています。交互作用とは、1つの要因(例:A)の効果が、もう1つの要因(例……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-20

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-20

問題III-20実験計画法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①実験計画法は、実験を効率的で経済的に、妥当で適切な結論に到達できるように計画する方策といえる。②要因実験は、一度に1つの因子を対象として、その要因の影響を種々の水準から検討する実験である。③実験におけるブロック化の方策には、乱塊法、ラテン方格法などがある。④実験におけるランダム化(無作為化)とは、処理を実験単位に割り付ける際、それぞれの実験単位にどの処理も等しい確率で割り付けられるようにする方法である。⑤実験における反復とは、説明変数に関する所与の設定につい……