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平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-27
問題 Ⅲ-27 以下のa~eの条件の下で3つのジョブ J₁, J₂, J₃ に関するジョブショップ・スケジューリング問題を考える。最大メイクスパンが最も小さい実行可能スケジュールのガントチャートとして、最も適切なのは次のうちどれか。 条件 a. 各ジョブはそれぞ... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-26
問題 Ⅲ-26 以下の作業リストで表されるプロジェクトにおいて、業務全体の所要日数として最も適切なものはどれか。 作業作業日数先行作業A5-B3AC5AD10CE5B, DF12CG3EH6d, Fダミーd0E ① 16② 19③ 28④ 31⑤ 33 解答 正解は 4 になります。 問題の解説 ... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-25
問題 Ⅲ-25 次のうち、輸送問題の解法の1つであるネットワークアルゴリズムを応用して解くことができる問題として最も不適切なものはどれか。 ① 最大流量の問題② 最短路の問題③ ゲーム理論の問題④ 積み換えの問題⑤ 割当の問題 解答 正解は 3 になり... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-24
問題 Ⅲ-24 次のうち、PDPC(process decision program chart)に関する記述として最も不適切なものはどれか。 ① 大規模プラントの設計段階では予測しにくいトラブルの重大事故に至るようなケースの課題解決には、この手法は向いていない。② この手法は... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-23
問題 Ⅲ-23 次のうち、多変量解析に関する記述として最も不適切なものはどれか。 ① クラスター分析は、対象個体に関する複数の観測値をもとに、似たものどうしを集めるためのデータ解析の方法である。② 判別分析は、複数の群に分かれた、あるいは複数の... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-22
問題 Ⅲ-22 下表に示す二元表において、要求品質から品質特性へ、独立配点法による重要度の変換を行うとき、最も適切なのは①~⑤のうちどれか。なお、重要度の高い順に、◎を5点、○を3点、△を1点とする。 ① 品質特性は、重要度の高い順に、C、E、B、D、Aとな... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-21
問題 Ⅲ-21 次のうち、抜取検査の識別能力が大きい場合として最も適切なものはどれか。 ① 一回抜取検査より二回抜取検査を採用した場合。② 一回抜取検査より逐次抜取検査を採用した場合。③ OC曲線の傾きが垂直により近い抜取検査を採用した場合。④ 消... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-20
問題 Ⅲ-20 AQL指標型抜取検査方式の切替えルールを説明した次の記述の、[ ]に入る語句の組み合わせとして最も適切なものはどれか。 AQL指標型抜取検査方式では、一般に[ア]から開始する。適用開始からしばらく経ち、連続5ロット以内に2ロットが不合格にな... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-19
問題 Ⅲ-19 次のうち、管理図に関する記述として最も不適切なものはどれか。 ① ほとんどの計量値管理図では、正規分布が仮定されている。② シューハート管理図には、解析用管理図と管理用管理図の2つの使い方がある。③ シューハート管理図では、工程が管理... -
平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-18
問題 Ⅲ-18 ある製品の品質特性が正規分布に従い、10.0±0.3の範囲にあれば品質規格内にあるものとする。現実の母集団の状況は、以下のaとbの条件に示すとおりである。10,000個の製品を生産した場合、この品質規格をはずれる製品の個数の期待値に最も近いも...