投資評価tag

平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-28

平成28年度 経営工学部門 Ⅲ-28

問題Ⅲ-28経済性工学に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。①経済的な有利さを判断するための「比較の原則」の1つに、「各案の間で相違する費用と収益とを、お金の流れに注目してとらえる」という原則がある。②回収不能になった過去の投資額で方策の優劣に関係のない費用を「埋没費用」と呼ぶ。③複数の投資案を比較する場合、手余り状態と手不足状態では案の優劣が変わることはない。④いくつかの案の中から1つを選ぶと、他の案は必然的に捨てられる場合を「排反案からの選択」と呼ぶ。⑤寿命が異なる複数案の優劣を比較する方法の1つに、年価法を適用する考……

平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-31

平成27年度 経営工学部門 Ⅲ-31

問題Ⅲ-311年目の期末に\(a\)万円、2年目の期末に\(b\)万円の収益が得られる案がある。この収益を年利\(i\)(%)の複利計算によって現在価値を評価する式として、最も適切なものはどれか。①\(a(1+i)+b(1+i)^2\)②\(a(1+i)^2+b(1+i)\)③\(a+b(1+i)\)④\(a+\frac{b}{(1+i)}\)⑤\(\frac{a}{(1+i)}+\frac{b}{(1+i)^2}\)解答正解は5になります。問……

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-30

平成26年度 経営工学部門 Ⅲ-30

問題III-30次のa~eの条件及び下表に示す設備投資案A~Eのもとで、最も有利な投資方策はどれか。[条件]a.複数の設備投資案を選択することができる。b.設備はレンタルにより借り、1年後には返却する。c.設備の借入費用に対して500万円まで投資できる。d.下表の利益は、売上収益から仕入原価、その他の経費を引いたもので、設備の借入費用は考慮されていない。e.期間は1年間とする。設備投資案設備の借入費用(万円)利益(万円)A85130B100140C180285D220320E290465①A,B,Eを選択する方策②A,C,Dを選択……