平成29年度技術士第一次試験問題– category –
-
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-20
問題 Ⅲ-20 ポアソン分布に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 二項分布は $$ \mu = np $$ とおいて $$ n $$ を大きくし、不適合品率 $$ p $$ を小さくするとポアソン分布に近づく。 ② 二項分布は $$ \mu = n \lambda t $$ とおいて $... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-19
問題 Ⅲ-19 品質機能展開に関する次の用語の説明として、最も不適切なものはどれか。 ① 信頼性展開とは、目標コストを要求品質又は機能に応じて配分することである。 ② 二元表とは、2つの展開表を組合せて、それぞれの展開表に含まれる項目の対応関係を... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-18
問題 Ⅲ-18 実験計画法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 実験計画法は、効率的かつ経済的に、妥当で適切な結論に到達できるような実験を計画する方策である。 ② 要因実験は、一度に1つの因子を取り上げる直感的な実験である。 ③ ... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-17
問題 Ⅲ-17 下表のデータについて、解析用のシューハート管理図によって統計的管理状態にあるかどうかを判定したい。標準値が与えられていない場合の $$ \bar{X} $$-$$ R $$ 管理図を用いて、個々の打点を管理限界線と比較しただけで判定したとき、判定結... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-16
問題 Ⅲ-16 ある部品の寸法規格は、53.02±0.41である。部品寸法が平均値53.01、標準偏差0.25の正規分布に従うとき、次の表から求められる不適合品率に最も近い値はどれか。 標準正規分布の標準化係数$$k$$に対する上側確率表 $$k$$.00.02.04.06.080.00.50... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-15
問題 Ⅲ-15 パレート図に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 項目は出現頻度の昇順に並べられている。 ② QC7つ道具のうちの1つである。 ③ 各項目の出現頻度の割合を把握できる。 ④ どの項目から改善をしていけばよいかを確認できる... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-14
問題 Ⅲ-14 次のうち、新QC7つ道具の1つである系統図を表す図として、最も適切なものはどれか。 ① ② ③ ④ ⑤ 解答 正解は 2 になります。 新QC7つ道具と系統図の概要 新QC7つ道具は、複雑な問題や言語データを整理・分析するための手法群です。... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-13
問題 Ⅲ-13 品質マネジメントシステムにおける「品質マネジメントの原則」に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 顧客重視 ② 人々の参画 ③ 継続的改善 ④ 意思決定への仮説に基づくアプローチ ⑤ 供給者との互恵関係 解答 正解は 4 ... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-12
問題 Ⅲ-12 サービスマネジメントにおけるサービスの特性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① サービスは、諸活動、便益、満足なので形がなく、事前に確認したり、在庫にしたり、流通させることはできないため、「無形性」がある。 ②... -
平成29年度 経営工学部門 Ⅲ-11
問題 Ⅲ-11 経済的発注量を計算する場合に必要な次の要因の組合せとして、最も適切なものはどれか。 ① 1期当たりの推定所要量、1回の発注費用、1個1期当たりの保管費 ② 1期当たりの推定所要量、1回の発注費用、1期当たりの労務費 ③ 1期当たりの推定所...