平成25年度技術士第一次試験問題– category –
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平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-15
問題 III-15 過去1年間における保管費用と発注費用の和を最小にする経済発注量は120単位であった。 年間推定所要量が2倍に変化したときの経済発注量として、次のうち最も近い値はどれか。 ① 90単位② 130単位③ 170単位④ 210単位⑤ 240単位 解答 正解は 3 ... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-14
問題 III-14 納期管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 納期管理の目的は、決められた納期どおりに品物をお客又は後工程に納入することであり、納期遅延はもちろんのこと、早期納入も防ぐことにある。 ② 個別受注生産品の納期管理は... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-13
問題 III-13 1種類の製品を生産する職場において、次のa~hの条件の下で、今後4期の能力と負荷のバランスをとって必要最小限の作業者数による生産計画を求めるとき、下記の①~⑤のうち、最も適切なものはどれか。 条件 a. 1つの職場に同一の生産能力をもつ... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-12
問題 III-12 人−機械分析に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 人−機械分析は、作業者と機械設備の同時稼働状態を、瞬間的に調査・分析する手法である。 ② 人−機械分析では、連合作業を行う複数の人や機械を同時に組み合わせて解析する... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-11
問題 III-11 PTS法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① PTS法は、作業の映像を記録して詳細に分析を行うビデオ分析の1種である。 ② PTS法によって求めた作業時間を標準時間とするとき、レイティングを行う必要がある。 ③ WF法は、基本動作... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-10
問題 Ⅲ-10 作業空間(作業域)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 最小作業域とは、固定した肩を中心に、手を最大にのばしたときの手の届く範囲である。 ② 正常作業域とは、上腕を身体に近づけ、前腕を自然な状態で動かした範囲をさし... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-9
問題 Ⅲ-9 作業を遂行する上で、避けられない遅れ(余裕)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① 季節によって生じる作業場の冷房装置の調節にかかる時間は、作業を遂行する上で必要な余裕ではない。 ② 作業時間中であるが、必要な作業域の整... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-8
問題 Ⅲ-8 作業速度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① 作業ペースのうち動作の速度は、努力(働く意欲)、熟練(技量)、作業場の条件(環境)によって影響されない。 ② 作業ペースは、正常作業ペースと平均刺激ペースに大別される。 ③... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-7
問題 Ⅲ-7 標準時間の設定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ① ストップウォッチ法は、作業要素が反復して現れる作業一般、特にサイクル作業に適している。 ② 作業測定は、作業又は製造方法の実施効率の評価及び標準時間を設定するための... -
平成25年度 経営工学部門 Ⅲ-6
問題 Ⅲ-6 モーションマインドに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ① モーションマインドとは、集団の目標に向かって集団構成員の意思が統一され、互いに団結してその目標の達成に努力する気力を意味している。 ② モーションマインドとは、エ...