- 平成23年度技術士第一次試験問題
- 2024年10月20日
- #カイ二乗検定#対立仮説#帰無仮説
平成23年度 経営工学部門 IV-20
問題製造部品のある寸法に関する母分散が0.6であることが既知であるとする。製造工程を変更した後、大きさ9のサンプルから平方和が1.5に求められたとき、この寸法の母分散が小さくなったかどうかを有意水準5%で検定したい。次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、カイ二乗分布の百分位点の一部が下表で与えられている。
問題製造部品のある寸法に関する母分散が0.6であることが既知であるとする。製造工程を変更した後、大きさ9のサンプルから平方和が1.5に求められたとき、この寸法の母分散が小さくなったかどうかを有意水準5%で検定したい。次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、カイ二乗分布の百分位点の一部が下表で与えられている。